無垢の床板に
さいたま市「木の家づくり」現場にて
無垢の厚さ30ミリの杉の床板に
自然健康塗料「リボス」を塗りました。
「塗る」というより「床に染み込ます」「木にオイルを吸い込ませる」
そんなイメージの塗装です。

残ったオイルを
木にも部分的に吸い込むところや吸わないところがあり
しばらくすると、あまり浸透しなかったオイルが表面に残ります。
そのオイルをウェスで拭き取りながら磨いていきます。
オイルを浸透させる塗装なのでフローリングのウレタン塗装とは違い
キズやへこみが付きやすいですが、何十年後にはそれも味わいになるのも
木の家づくりの良いところです。
木の家づくりでは塗料も自然素材にこだわります。
