さいたま・築30~40年の家直しから

むかしの構造材はすばらしい


今工事中の現場で外壁を剥がしたら屋根の下の部分=小屋裏にはむかしは良く使われた松の丸太梁がありました。


下の写真の真ん中の太鼓梁です。


カッコイイですよね。

 

建築当時は丸太が普通に使われているんですよ。


昔はただの構造材ですが今では貴重な存在感。

 

家の強度を高めるために安い丸太は小屋裏にはよく使われていたのですが

 

今は丸太を加工する手間がかかるためと同じ強度の材料が豊富なのでほとんど使われません。


もしスケルトンリフォームだったら面白かったのですが・・・外壁のみなので残念。

木の空間への提案

ということは、築30~40年の中古住宅を購入して

 

スケルトンリフォームすると今では使う事のない丸太が家の中で見せることができます。

 

しかも今の構造材は機械乾燥のため色つやが乏しいのですが昔の材料は天然乾燥なので


30~40年経っても木の表面を削ると年期の入った素晴らしい色つやが出てきます。

 

隠れている柱や梁を見せてまたわざと柱を増やしたり減らしたりして


強度的に厳しいところは補強して床は無垢の床板。


これがリフォームではなく増改築という分野です。


リフォームはDIY程度の大工さんもいるぐらいですが増改築はそうはいきません。


技術と経験と勘が必要となってきます。


だから一戸建て住宅のスケルトンリフォームは慎重に検討が必要です。

 

それから壁と天井は真っ白な漆喰を塗って自然派リフォーム。

 

どうですかこんな空間ワクワクするでしょう。

 

みなさん木がいっぱい見えているカフェに行くと気持ちが落ち着きませんか。

 

それですよそれ。

 

おまけに断熱材も自然のものを使ったりして。

 

どうしても木の空間が欲しい人には新築だけでなく築30~40年の中古住宅からの

 

スケルトンフルリフォームもおすすめです。