さいたま市大工がわざでつくる家具

㈲安田工房 大工ブログ

大工は家だけを作ったり直したりしてると思いでしょうが実は家具もつくります。

 

現場ではカウンターやシューズボックス・本棚・食器棚など。

 

木を扱う仕事は、道具もわざも似ているところもあるので、収納家具からテーブルまでつくれます。

 

家具は専門分野ではないので作れないものもありますけど・・・

 

ということで、以前からご注文ありました家具を製作しました。

 

今回は、Book Shelf

 

オーダーメイドでの製作です。

 

今回のご注文は、さいたま市大宮区吉敷町の蕎麦屋「吉敷末広」さん。

 

こだわりの美味しい手打ちそばを食べさせてくれる友人のお蕎麦屋さんです。

 

店内のインテリアに木で作ったBook Shelfが欲しいということで

 

採寸とデザイン等の提案させてもらいに行きました。

 

http://kisikisuehiro.com/

 

 

 



打ち合わせ後

左の写真:加工中


ひとつひとつ

 

コツコツと


素材を活かし

   

木と会話しながら


加工していき

 


 

右の写真:仮組

 

確認する意味でも

   

仮組してから

     

接着剤つけて本組へ


本組の後塗装へ

本組の後しばらくおいてから塗装です。

 

塗料は自然健康塗料リボス。

 

刷毛で塗ったあとしばらく浸透するのを待ってから

 

ウェスでふき取りながら磨きます。

 

浸透性なので中から木を守ってくれます。

 

人間の健康も守ってくれます。

 

使えば使うほど木の味わいを引き出してくれます。


納品

ということで先日納品させてもらいました。

 

最初のイメージは濃い色を付けようと思っていました

 

が、店の雰囲気等考えてクリアーにしました。

 

店内に設置したときは、私もお蕎麦屋さんの友人も

 

「おーいいねー」と

 

なかなかいい感じに納まってくれました。

 

今回のBook Shelfの目的は、


器や雑誌などを置くということで


店にある食器を置いて撮影。

 

今後のどのように活用してくれるのかが楽しみです。

 

これから店主さんのイメージに合うものを


置いてもらって美味しい蕎麦を


食べに来たお客さんの目に留まってくれた


うれしいですね。

 

 

最後に

やはり木でつくったものは落ち着きますよね。

 

特に今回のシェルフは自然の木の肌触りや質感を残しつつの製作だったので少し手間が掛かりましたけど

 

木と会話しながらの製作は楽しい。

 

作り手が楽しいと貰い手も楽しいと見る人も楽しい。

 

さいたま市大宮区吉敷町「吉敷末広」に行って美味しいお蕎麦を食べて、「木って何か気持ちがいい」そんなシェ

 

ルフを見に行って木の良さを肌で感じてみて下さい。http://kisikisuehiro.com/

 

大工さんが家も家具もつくるということは、家の中の空間をまとめているので綺麗な仕上がりになりますし

 

しかも全てをつくる事で色々と無駄がなくなり効率よく家づくりができます。

 

家づくりと家具づくりを大工さんに頼んではいかがですか。

 

店舗経営者さんのみシェルフの注文承ります 税込50000円~

 

ご注文はお問い合わせフォームからお願いします。



ところでどこが「わざ」なのか、


それは一枚目の写真。


木が反っていますよね。反ったままつくりました。


全て違った反り方しているので、一カ所づつ異なったカーブで掘り込みました。


あー楽しかった。