木造アパートは活用しやすい。木造だから。

㈲安田工房 大工ブログ


最近あちらこちらでアパートが建築されているのを見かけませんか?

特に田舎の方は多いですよね。相続税対策で建てているのが多いみたいですけど。


ほとんどがプレハブ・鉄骨造で木造アパートはあまり造られていないような。

メーカーの一括借上げのサブリースアパートがほとんどだから当然なんですが。


新しいアパートが建築される代わりに古いアパートが空室だらけになっていて問題に。

大家さんとメーカーの間にも契約の問題がクローズアップされていました。


一昔前のプレハブのアパート。空き家になると無残な姿ですよね。

この前車で走っていたらそのプレハブアパートの一階全ての空き家をカフェなどの店舗にしているところを見かけました。

なるほどと思ったけど、そこは大通り沿いだから出来ることで普通の住宅街では考えられないですよ。


そのようなアパートをリノベーションしてシェアハウスにつくり変えればいいのに。

と思ってもプレハブや鉄骨造では難しい。建て直した方が安いかも。


そこでもし木造のアパートだとどうなるか?

リフォームはもちろんリノベーションや店舗に用途変更、もちろん一般住宅に変えることも容易にできる。

実際にシェアハウスにリノベーションしている物件も有りますし、柱を見せたらまた違った雰囲気にもなるし。

借りている部屋でも木が見えるといいですよね。


木造だから出来ること。


いろいろ深く説明すると長いので木造はなぜいいのか。それは工事が他より容易で融通の利く材料で融通の利く工法だからです。

やはり、日本の低層住宅は木造の方が新築から数十年後のリフォームも考えると適した工法だと思います。


木造は騒音などの問題もあるのが難点ですが。ずっと活用すると考えると木造ですよね。味わいも出てきますし。


プレハブ・鉄骨造の全ては否定しませんが木造アパートを見直す時期ではないのかな。


今日TVでクローズアップされていたので。