木の家のつくり方といいところ

㈲安田工房 大工ブログ

 

木の家って特別と思っていませんか?日本で建てられている大分の住宅は木でつくられているのですよ。

時々大きなトラックに家の材料を積んで走っているのを見かけますよね。工法が何であろうとほとんどが木を主として作られています。

 

そこで柱を建てて梁を載せる工法を採用して、一般的に隠してしまう柱・梁・母屋梁・棟木等の構造材を隠さずに見せるだけで木の家になります。

 

あとはその見える木たちをきれいに削って見せるか削らずに見せるか、予算に合わせて決めるだけです。

 

わざわざ必要ではない柱・梁等の木材を追加して付ける訳ではなく、木を使って家を建ててるのですから、それらを見せるか見せないか。

特別なものを作っているわけではないのです。

 

せっかくだから木を見せようというのが、安田工房のつくりです。

 

予算に合わせて柱の材種を変えればいいし、床も壁も天井も予算に合ったものを使えばいいので。

特別なものに見えているだけでごく当たり前のことなのです。

 

予算・設計・仕様でちょっと我慢せざる負えない所も出てくるかもしれませんが、それでも木が見えた家の方がいいですよ。

希望の外壁を我慢して木を見せたり、必要最小限の壁や窓やドアにして木を見せたり。

 

廻縁や幅木は大壁の場合最大4メートル必要ですが、木の家にすると最大2メートルで済みます。その分材料費が節約されるのです。


木を見せておくと後から何するのも施工が楽なので比較的安くリフォームが済むことも有りますし、壁が汚れた時もちょっと一部変えたい時も柱が見えているとその間だけ塗り替え・張替えが出来るので、壁一面張替え塗り替えせざる負えない大壁より簡単に安く済みます。

 

木の家は、心豊かな生活を送れる家でありリフォームしやすい家でありメンテナンスしやすい家でもある理想の家のつくり方です。